宣誓、私は常日頃のどうでもいい話を可能な範囲で面白くご提供しようと努力します。
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あるブログに触発されて…
というには遅すぎる更新。先週末UGAのみんなに会って、嫁とのなれ初めとプロポーズの話を4回もしてブログに書くと約束しましたが…
なれ初めに関しては嫁NGが出ました。ごめんなさい。
World Wide Web ですよ・・・・・・・・・・
だとさ…(´・ω・`)
ってことでプロポーズのところだけ書いておきます。あ、というか知らなかった人はびっくりするでしょうが、8/13に実はプロポーズしました。実は俺もびっくりしている。
というのも、彼女が出来たと報告してから、親から結婚はいつだいつだとはやし立てられていた俺は「まだ、先だよ」と答えてたからな。周りの人にもそんな感じだった。
いつするのかなーと漠然とは考えていたけどね。
でも、付き合い始めから部署変わりたいと聞いてた俺は、今年の初めに念願の異動があったと聞いて、しばらく嫁も結婚より仕事だろうなと考えていた。だから一年ぐらいはまだ決める必要ないなと思ってた。その後考えようと…
しかし、実はこの異動により結婚が早まることになったんだが。
8/13運命の日…
俺のアパートから歩いていける距離の焼肉屋に二人でデートしてたらふく食べた帰り道。彼女がこう切り出した…
「ちょっと真剣な話があるんだけどさ…
今の仕事本当つらくてね…転職しようと思うんだ…
茨城で探した方がいい?東京で探した方がいい?」
「茨城で探すってことは結婚前提だよね…」
「うん、そうなるね…」
正直言おう…このときは う… となってしまった。もう少し先のことだとずっと考えていたからな。
しかし、仕事をやめたいというのは切実な話らしい。職場にいくのに吐き気や眩暈がするとは…。これまで新しい部署の人と上手くいっていないというのは聞いてたけどこれほどとは。
だけど、結婚か~…どうなんだろう?やっていけるのかな~。一生一緒にいるってできるのかな~ と色んな不安も混じるのである。
その時は茨城にきなよ、と言ってはみるものの自信をもって「結婚するから」とは言えず、ダンマリしてしまった。一番良くないパターン。
そしてダンマリのまま家の前につく。一緒に階段をあがろうとすると嫁が
「先に行ってて、コンビニよってくから」
というではないか。
そうか…といって俺は階段をあがり嫁はコンビニへ。その後ろ姿を見ながらなんとなく思った、ここで別々になるのはよくないと。ダンマリのままではだめだと、ちゃんと話さないと、と。
そして俺は走った!彼女のもとへ!
って!つけるほど大した距離ではないが、とりあえず追いついて、言った。ちゃんと話をしようと。今までこういうこと話してなかったからちゃんと話そうと。
彼女は泣いた
やっぱり思うところがあったんだろうな。ひとりでコンビニに行かせなくてよかった…
そして二人で部屋にもどって話した。
彼女の不安を聞いた…職に対して、結婚に対して…
転職なんてそう何回もできないし、本当に俺が結婚してくれるか分からないし、正直知り合ってから日が浅いし…
俺も正直結婚に自信があるわけではなかった。今の嫁は初めての彼女だし、色んな人が初めては上手くいかんと大学時代俺に言ってたし。そもそも結婚のイメージがそんなにあるわけでもないし…俺はそういうことを話したと思う。
しかし、自分の不安を伝えながらも、俺は思った。別に分かれようとは今思っていないし、分かれない以上結婚はするんだろうなと。漠然とでも、来年あたりから結婚って具体的な話が出てくるんだろうとも普段は考えていたこと。初カノかどうかっていうのは他人が言ってたことで自分に当てはまるかどうかなんてやってみないと分からないということ。
そしてついにその言葉を言った…
結婚しよう
その時はどこまでちゃんと考えていたかは今は思い出せない。でも今考えると思う。
結婚の話を先延ばしにして俺が得るものはなかったと。あの時、もう少し時間が欲しいとか言ってたら、俺等の仲もギクシャクするし、彼女は転職しづらく、吐き気がする職場でより長く働かなければいけなかっただろう。彼女のストレスはたまり、いつもの自由気ままなやり取りにも影が落ちて、100%は楽しめなかっただろうなと。
そして、嫁との時間が楽しくないということは幸せじゃなくなるということである。
そう考えると結婚してから毎週末、特に今週末の楽しかったこと、エンゲージリングを見てる嫁の楽しそうなこと(俺は値札を見て苦笑いだったが)…あの時の決断は間違っていなかったんだな~とつくづく思う。
結婚は楽しいだけじゃなく色んな責任とかうんたらかんたら…という心の声も聞こえるが、そういうことを考えた上で結婚しても結局熟年離婚したりとかもあるだろうし、将来どうなるなんて分からないんだよな~。
ただ今回のように、「嫁との時間を楽しくするには」という観点でこれからも決断していけば…絶対に上手くいくと思う。そしてとりあえず、第一歩は正しい決断を下したわけで、後はこれからも色々な局面でそれを続けていけばいいのである。
そんなに簡単ではないだろうが、絶望するぐらい難しいことではないはずだ。ってことでこれから幸せになりますので温かい目で見守っていただきたく思います。
というには遅すぎる更新。先週末UGAのみんなに会って、嫁とのなれ初めとプロポーズの話を4回もしてブログに書くと約束しましたが…
なれ初めに関しては嫁NGが出ました。ごめんなさい。
World Wide Web ですよ・・・・・・・・・・
だとさ…(´・ω・`)
ってことでプロポーズのところだけ書いておきます。あ、というか知らなかった人はびっくりするでしょうが、8/13に実はプロポーズしました。実は俺もびっくりしている。
というのも、彼女が出来たと報告してから、親から結婚はいつだいつだとはやし立てられていた俺は「まだ、先だよ」と答えてたからな。周りの人にもそんな感じだった。
いつするのかなーと漠然とは考えていたけどね。
でも、付き合い始めから部署変わりたいと聞いてた俺は、今年の初めに念願の異動があったと聞いて、しばらく嫁も結婚より仕事だろうなと考えていた。だから一年ぐらいはまだ決める必要ないなと思ってた。その後考えようと…
しかし、実はこの異動により結婚が早まることになったんだが。
8/13運命の日…
俺のアパートから歩いていける距離の焼肉屋に二人でデートしてたらふく食べた帰り道。彼女がこう切り出した…
「ちょっと真剣な話があるんだけどさ…
今の仕事本当つらくてね…転職しようと思うんだ…
茨城で探した方がいい?東京で探した方がいい?」
「茨城で探すってことは結婚前提だよね…」
「うん、そうなるね…」
正直言おう…このときは う… となってしまった。もう少し先のことだとずっと考えていたからな。
しかし、仕事をやめたいというのは切実な話らしい。職場にいくのに吐き気や眩暈がするとは…。これまで新しい部署の人と上手くいっていないというのは聞いてたけどこれほどとは。
だけど、結婚か~…どうなんだろう?やっていけるのかな~。一生一緒にいるってできるのかな~ と色んな不安も混じるのである。
その時は茨城にきなよ、と言ってはみるものの自信をもって「結婚するから」とは言えず、ダンマリしてしまった。一番良くないパターン。
そしてダンマリのまま家の前につく。一緒に階段をあがろうとすると嫁が
「先に行ってて、コンビニよってくから」
というではないか。
そうか…といって俺は階段をあがり嫁はコンビニへ。その後ろ姿を見ながらなんとなく思った、ここで別々になるのはよくないと。ダンマリのままではだめだと、ちゃんと話さないと、と。
そして俺は走った!彼女のもとへ!
って!つけるほど大した距離ではないが、とりあえず追いついて、言った。ちゃんと話をしようと。今までこういうこと話してなかったからちゃんと話そうと。
彼女は泣いた
やっぱり思うところがあったんだろうな。ひとりでコンビニに行かせなくてよかった…
そして二人で部屋にもどって話した。
彼女の不安を聞いた…職に対して、結婚に対して…
転職なんてそう何回もできないし、本当に俺が結婚してくれるか分からないし、正直知り合ってから日が浅いし…
俺も正直結婚に自信があるわけではなかった。今の嫁は初めての彼女だし、色んな人が初めては上手くいかんと大学時代俺に言ってたし。そもそも結婚のイメージがそんなにあるわけでもないし…俺はそういうことを話したと思う。
しかし、自分の不安を伝えながらも、俺は思った。別に分かれようとは今思っていないし、分かれない以上結婚はするんだろうなと。漠然とでも、来年あたりから結婚って具体的な話が出てくるんだろうとも普段は考えていたこと。初カノかどうかっていうのは他人が言ってたことで自分に当てはまるかどうかなんてやってみないと分からないということ。
そしてついにその言葉を言った…
結婚しよう
その時はどこまでちゃんと考えていたかは今は思い出せない。でも今考えると思う。
結婚の話を先延ばしにして俺が得るものはなかったと。あの時、もう少し時間が欲しいとか言ってたら、俺等の仲もギクシャクするし、彼女は転職しづらく、吐き気がする職場でより長く働かなければいけなかっただろう。彼女のストレスはたまり、いつもの自由気ままなやり取りにも影が落ちて、100%は楽しめなかっただろうなと。
そして、嫁との時間が楽しくないということは幸せじゃなくなるということである。
そう考えると結婚してから毎週末、特に今週末の楽しかったこと、エンゲージリングを見てる嫁の楽しそうなこと(俺は値札を見て苦笑いだったが)…あの時の決断は間違っていなかったんだな~とつくづく思う。
結婚は楽しいだけじゃなく色んな責任とかうんたらかんたら…という心の声も聞こえるが、そういうことを考えた上で結婚しても結局熟年離婚したりとかもあるだろうし、将来どうなるなんて分からないんだよな~。
ただ今回のように、「嫁との時間を楽しくするには」という観点でこれからも決断していけば…絶対に上手くいくと思う。そしてとりあえず、第一歩は正しい決断を下したわけで、後はこれからも色々な局面でそれを続けていけばいいのである。
そんなに簡単ではないだろうが、絶望するぐらい難しいことではないはずだ。ってことでこれから幸せになりますので温かい目で見守っていただきたく思います。
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Re:無題
>なにこれ、聞いた話よりかっこいい
嫁を追いかけたくだりとその時思ってたことは照れててしゃべれませんでした(笑
嫁を追いかけたくだりとその時思ってたことは照れててしゃべれませんでした(笑
Re:無題
ありがとうございます。ちはるさんのなれ初めからプロポーズのブログも期待しています(笑
>ほんとだよねー。まことくんの素直な気持ちが伝わってきて、すっごく素敵な日記だと思いました。
>あらためて、おめでとう!!!
>ほんとだよねー。まことくんの素直な気持ちが伝わってきて、すっごく素敵な日記だと思いました。
>あらためて、おめでとう!!!
Re:無題
>ほんまに、あの時話してくれた時より全然いい!あの時4回も話してたんやね笑。サーフィン帰りに水戸に行くと思うので、またその時詳しく聞かせてね。おめでとう!!
え、これより詳しく話すんですか??しかもともやさん聞くの五回目(笑
なんにせよありがとうございます。
え、これより詳しく話すんですか??しかもともやさん聞くの五回目(笑
なんにせよありがとうございます。
おめでとう!
久しぶりにケンさんのブログ訪問して、マコトくんの結婚のこと知りました!(あと、ちはるちゃんのも!)おめでとうー!!!UGA時代からもう10年近くかぁ・・・早いねぇ!どうぞ末永くお幸せに!!
Re:おめでとう!
おひさしぶりです!そしてありがとうございます。
あゆみさんは今どちらにいるんですか?
あゆみさんは今どちらにいるんですか?