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宣誓、私は常日頃のどうでもいい話を可能な範囲で面白くご提供しようと努力します。
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朝の散歩の後はジョージア大学でギターを教えてもらい、今はフランスで研究しているシンヤサンに会う。

ホテルまで迎えにきてもらって一緒に地下鉄でモンマルトル地域までゴー。正直この時に地下鉄の切符の買い方を見ていなかったらかなり苦戦したと思われる。そういう意味でも本当にわざわざ案内していただいて感謝。

まず行ったのはサクレ・クール寺院
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シンヤサンのおすすめがサクレ・クール寺院が建つ丘から眺めるパリの景色。きれいだったな~

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寺院見学後、画家の人たちが野外で絵を売ったり似顔絵を描いている一角を歩いきランチ。アメリカほどではないがフランスの外食も量が半端ないことが判明。それにしてはアメリカに比べて肥満率はずいぶん少ない気がしたけどなぜだろうか?


外食後はムーランルージュを見て…
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地下鉄でノートルダム大聖堂へ。サクレクール寺院もそうだけどとにかくデカい!それでいて美しい。日本のきれいな寺社仏閣とはまた別の感動があった。スケールがちがうな~。

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中のステンドグラスもきれいだった。写真じゃわかりづらいけど。
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ちなみに新婚旅行のベストショットはノートルダム大聖堂近くの公園でシンヤサンに撮ってもらった。本当に色々とありがとうございました。

ノートルダム大聖堂の見学を終わって時間は5時半くらい。シンヤサンとはここでお別れ。その後、二人とも別にお腹がすいていなっかったのでツアー客用の屋根なし二階建ての赤バスで観光。とりあえずパリに来たらみておくべきものだが二人とも特に興味があるわけではないパリの名物をとりあえず見ておく。

まず凱旋門
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そしてエッフェル塔
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しかし、残念ながらこのバスがいけなかった。パリは6時でも日がまだ高く、日向でバスが止まると暑い。しかし、気温は高くないので日陰に止まると寒い…これが1時間繰り返した。それに加えてパリでは僕の苦手な花粉が飛んでいるらしくくしゃみと涙が止まらない。ダブルパンチで実は完全に体調を崩して二日目が終わってしまった。

3日目からはモンサンミッシェルですが…それはまた続く。


 
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土曜日に帰ってきましたー。初ヨーロッパ、初フランスは非常に楽しかったです。

先々週の土曜日、5時にフランスに降り立ち、その日は時差ボケでバタンキュー。そして時差ボケで二日目の朝にかなり歩き回った。


ホテルのそばはプランタンデパート。5、6日目はここら辺でお土産を買う。
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そしてオペラ座へ
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そこからルーブルまで歩く。この日は外観を見ただけだが、それでもちょっと感動。

これがダヴィンチコードで見たピラミッドか!
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すでに人が並んでたので跪くことはできず。残念。


ルイ14世の騎馬像もかっこよかった。というかパリは本当に彫刻が多かったな~
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その後公園を抜けてコンコルド広場へ。

オベリスク
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噴水(名前忘れた)
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そしてまたホテルに戻った。3時間ぐらいの散策の感想はパリってすごいな~の一言。この時点で結構満喫。

しかし、午後はUGAでお世話になったシンヤサンに会って他にもいろいろ案内してもらうことになっていた。そこでもまたパリってすごいとなるわけですが…

それはまた次回。
本日は新婚旅行準備のため早めに帰宅。
昨日はインドネシアから一時帰国の先輩を囲んで飲み会。先輩には忙しいところ僕の結婚式にも来ていただいた。

ということで話題は僕の結婚式の話題が多かった。上司はどうしても実験チームの女性陣の方々に俺の弟を見せたかったらしい。パソコンを持参してみんなに結婚式の写真を見せていた。そして、同じメガネをして会社に来たら5人に一人は間違えると力説していた。来てもらった人には笑ってもらい、これなかった人も写真と思い出話で笑ってもらえていい結婚式だったなと思う。


そして弁明になりますが、嫁さんを紹介していながら招待できなかったUGAのみなさん、本当に申し訳ありません。

最初に式場を選ぶ時、人をどこまで呼ぶかというのは相当迷いました。帰ってから全く会ってなくて連絡先すら知らなかった人もいたし、そういう人に久しぶりに会って結婚したから式だけ来てよっていうのもどうかな??と思ってあんまり大人数を想定してませんでした。普通のパーティーならいいんだけど、結婚式ってご祝儀とか出席する人も大変だしなと。

ただ、みんなに嫁さん紹介して、ちはるさんの結婚式に出席して、そうするうちにやっぱりUGA同窓会みたいなノリでみんなに来てもらってもよかったかな、と思いはしたけど、もうその頃には結構準備が進んでたし、会場が小さいこともあってみんなを呼ぶことはできませんでした。

新郎側が職場、大学友人、親族混じって二次会みたいなノリになっていたのを見たら親族席と友人席分けずに人もっと呼んでもよかったんじゃないかとも思ったけど、それは式前にはどうしてもわからないことだし。

二次会はお互い親族が遠くからくるので式の時間を遅らせてやりませんでした。それに、二次会って案外みんなとしゃべれず微妙だからいいか、と二人で決めてました。

と、そういう具合です。

少しでもいやな思いをしていたらごめんなさい。新婚旅行のお土産をホームパーティーでも開いて埋め合わせをしたいと思うのでそれで勘弁してください。

それでは初ヨーロッパに行ってまいります。
実に2ケ月半ぶりの更新。何をしていたかというとゲームにはまってた。夫婦そろって。
ゲームもクリアして、今日は久々に何もない週末+雨でテニスもできず、嫁とランチとお茶後、何もすることがないので家に戻ってきて久しぶりに更新する気になった。


実は5月に上司が石油関係の留学生向けに今仕事で開発しているバイオエタノールに関する講演を依頼された。それも2時間。

2時間もバイオエタノールだけでしゃべれねーよ→バイオリファイナリーまで話を広げればなんとかなるか→イケオ君結構調べてたよね→じゃ、私40分しゃべるから80分まかせた、英語だし

…というわけで80分も調査しかしていないバイオリファイナリーに関して講演しなければいけなくなったわけである。そもそも何から話せばよいやら…やれやれ

しかし、講演は一般的な内容でよいということなのでブログで紹介するのも問題ないはず。ということで、自分がどういう関係の仕事をしているかという紹介を兼ねて少しずつ自分の頭を整理しながらバイオリファイナリーについて書いていこうかなと思う。興味がある方は読んでください。


バイオリファイナリーの話をするにはそもそもバイオリファイナリーって何?ということから始めなければいけない。
Wikipediaで調べるとこんな定義が出てくる。

バイオリファイナリー(biorefinery)とは、再生可能資源であるバイオマスを原料にバイオ燃料や樹脂などを製造するプラントや技術のことである。

と、まぁ、これだけ紹介されてもバックグラウンドのない人にはあまりわからないと思う。というわけでもう少し噛み砕くと

そもそも、現在燃料や樹脂は何から作られているかというと、多くは化石資源、主に原油からである。どういう風に作られているかというと、まず色々な物質の集まりである原油をリファイナリーというプラント(平たく言えば設備)で沸点ごとに分ける。分けたものの不純物を取り除いたり精製等をすることでガソリンになったり発電用燃料になったり航空機用の燃料になったりするのである。さらに一部は石油化学プラントに回されてプラスチックや繊維などの樹脂になったりするのである(図1)。まぁもっと正確に言えば石油化学プラントには天然ガスとかも使われる、リファイナリーからはアスファルトもできるなどなどあるけれど、とりあえずはこんな感じ。


図1 化石資源から燃料や樹脂ができるまで。

そしてバイオリファイナリーっていうのは定義通り、燃料や樹脂を化石資源の代わりに穀物とかバイオマス(生物資源)から作るプラントになる。(図2)
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図2.バイオリファイナリーのコンセプト

そういうことができるのか?と思うかもしれないが理論的には出来るのである。化石資源はもともとバイオマスが地中で長い間熱と圧力をかけられてできたもので構成している元素は炭素と水素が主である。バイオマスも穀物を構成するものが”炭””水”化物といわれるように炭素と水素が入っている。ただバイオマスの場合は構成する元素に酸素も多い。

というわけで、簡単にいうと身の回りの燃料や化学製品を作るのに化石資源ではなくてバイオマス資源を使おうというのがバイオリファイナリーというわけです。

なんでバイオリファイナリーっていうのが開発されているのかというのはまた次回。
今週末は結納返しのオーダースーツを受け取りに東京へ。この前仮縫いの時に試着しても思ったけどオーダースーツってやっぱり違うね。きつくはないけどすらっと見えるし、着てもまったくシワがよらない。普段服とか選ぶ時に着心地とかそういうのは特に意識したことがない俺でもこれははっきり違うとわかった。すごいねー。

金があれば何着か作りたいが、まぁ、そんな金はあるはずもなく。とにかく大切に使おう(`・ω・´)


そしてそのあとは結婚式の衣装合わせ、二回目。前撮りと式を合わせてカクテルドレス、ウェディングドレス、白無垢、色内掛けを嫁は着る予定なんだが、前回はウェディングドレスと色内掛けが納得いかず、今回はそれを選びなおすのと、俺の紋付袴を選びにいった。

結局色内掛けは前回一番良かったものになって変わらなかった。ウェディングドレスも4着ぐらい着たがなかなかこれっていうものがなかった。やっぱり前回一番よかったのにするか~、ってなりそうなところでプランナーの人が是非お勧めしたい衣装があるということでそれを着ることに。そしたらこれがドンピシャ。さすがプロ。やっぱり見る目があるんだなーと実感した。

そしてその日の夜は嫁の一番の友人に会うことに。
その子も最近結婚を決めたらしくフィアンセと一緒に会うことになった。
お名前、マコトさん。な、なんと。
字は真らしい。惜しい。
しかし、びっくりしたのはマコトさんの持っていたバッグ。
俺が去年のクリスマスプレゼントでもらったバッグと同じものだった!
これにはちょっとビックリ。
俺は食事の間中ずっと気になっていたんだが、肝心の俺のバッグが取り出せない位置にあったので帰り際に指摘。これでみんなもちょっとビックリ。

以上、オーダースーツ、衣装合わせと小さな奇跡でした。
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